【明美ちゃん基金 ベトナム医療団】4人とも順調に回復(産経新聞)

 【ハノイ=油原聡子】ベトナムの現地医師とともに、先天性心臓病に苦しむ子供たちの手術を行った日本の医療団は3日、集中治療室を訪れ、回復状態を確認した。医療団は滞在の5日間で、4歳から21歳の4人の手術を指導、全日程を終え4日帰国する。

 心房中隔欠損などの手術を受けた男児グエン・ニャット・ミンちゃん(4)は、もう起きあがれるようになり、母のアインさん(30)が顔を見せると手を延ばした。執刀したグエン・ホアン・ハー医師によると、ミンちゃんと、ファロー四徴症の手術を受けたファム・ティ・モーさん(13)は順調に行けば1週間から10日、ファロー四徴症に動脈管開存症などの合併症があった少年、フィー・バー・ティンさん(17)は2週間ほどで退院できるという。

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